梅んち

昨日は前の晩からの雨が朝になっても残っていた。
久しぶりにえらい雨やな～。散歩なしやな～。

って事で、朝散歩の変わりに、お店でレモン投げをして遊んだ。



なぜか、ひと遊びの後に舌なめずり!?

今日は夕方も外はビチョビチョやろうな～
散歩ナシはhippieにとっては残念。私にとってはラッキーな様な寂しい様な・・・

・・・・・・・・・と、思っていたら夕方に梅母よりメールあり!!

なになに!?　「グランドも濡れてるやろうから、hippieとうちに来ない？」
わ～い　行くいくぅぅ～

って事で、5時にhippieと晩ごはんを平らげ6時にさっさと店を閉めて
チャリンコでGO!!　グランドへ行くのと同じコースやけど、なぜか楽しい

これから、めくるめく楽しい時間が訪れる事をhippieはまだ知らない

ワンコと同居OKの素敵なマンションに到着。
そしてワンコ専用エレベーターに乗った。これだけで私のテンションはMAX!!
　（最近、刺激のない生活をしているので許容量が狭くなって来ている）

ドアを開けた瞬間に梅ちゃんが待ち構えていて、それから2匹ではしゃぎまくり。



hippieはおうちの中をくまなく探検した後、梅ちゃんのおもちゃを片っ端から引っ張り出して
遊ぶ遊ぶ。くわえてわざと梅ちゃんの前をウロウロ。
梅ちゃんが「・・・あ・・・あの～それは私のでは～」って感じで反応するのを待ち構えて
「ホエ～キュルルゥウ～％＃＄！＊～」とhippieが奇声を発する。

そこからテーブルの周りをグルグル～
（その時梅兄は全く動じずTVを見ながら普通にアイス食ってた）

この行動が果てしなく続く。その間にhippieはなぜか梅兄の部屋でうん○終了。
いつもの奇声に混じって「ホエッホエッホエッ・・・ホエッホエッ・・・」
梅母と二人で「???・・・・・・・・・ワッハッハ～」新しい奇声をはじめて聞いた。
興奮しすぎたんかな？小刻みな声を出していた。



そのうち、疲れた梅ちゃんは死んだふりして動かなくなってしまった。
それでもhippieは鼻で顔を押して「もっと、あそぶですよ～」と恐ろしい顔で誘う。



hippie　「ね～ね～うめさんよるはながいですよ～」
梅ちゃん「・・・・・・・」
鼻で押し倒すのでフローリングの上の梅ちゃんはクルクル回ってた

（その時、梅兄は全く動じずごはんを食べてた。）



・・・でも、死んだ振りしてても梅ちゃんの尻尾は止めれないのだ。



あ～あ！梅ちゃんの負け～。ちょっと動いた隙にまたhippieに起こされる。
これがエンドレスに続いていた



hippieは梅ちゃんと遊んでる合間にも、梅兄の後頭部や梅母のメガネに鼻チョップを忘れない。
（しつこい様だが、梅兄はこの時も全く動じず）

そして、私の所に、「ハアハア・・・ニタ～」と、「やってやったですよ」的な報告もする。



梅家到着後、小一時間はしゃいだので、強制休憩！　体中真っ赤っか！
それでも、下から覗く梅ちゃんに「ホエ～＆％＃＄＆＃％～」



梅ちゃんも顔が真っ赤になってた。かわいそうに・・・



hippieが梅ちゃんのおもちゃに夢中になってると、横からソ～っと近づく梅ちゃん。
逆鱗に触れない様に静かに近づきつつ・・・・その隙に、やっぱりhippieの口をベロベロ～
そこから、また始まってしまう。



でも、優しい梅ちゃんは懲りない。
hippieが一人で遊んでても、近くに寄って行ってなぜか顔におっぱいを付ける。



さりげな～く、静か～に・・・・・やっぱりおっぱいを付ける。



付けにくい時は片足を上げて・・・・付ける。

ず～っと見てるとやりたい放題の子供と、しゃあなしに面倒見てる母さんの様だった。
1年近くhippieの方がお姉さんのハズなのに。母性本能かな？

仲が良いのか悪いのか？

近づくと奇声を上げて暴れるのに、1匹がどこかへ行くと必ず体をこする様に引っ付いて
一緒に付いて行く

どっちが上なのか下なのかもいつも、グランドのみんなで話題になるけど不明。

でも、きっと2匹は大好き同士って事は間違いない。　良かった良かった

梅家の人々へお邪魔しました。本当に楽しかった。また遊んでくださいね～
                 　　　　梅兄のお部屋を何回もトイレにしてごめんなさい。なんでやろう？